ドイツ国歌

ドイツ国歌(Deutschlandlied)は、ヨーゼフ・ハイドン(Joseph Haydn)が1797年に作曲したメロディーに、ハインリッヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン(Heinrich Hoffmann von Fallersleben)が1841年に詩をつけて成立した。
ドイツ刑法90a条には国歌侮辱罪(Verunglimpfung der Hymne)が規定されており、集会などでドイツ国歌を侮辱した者には刑罰が科せられる。

歌詞
1.Deutschland, Deutschland über alles,
 ドイツよ、ドイツよ、すべてのものの上にあれ
 über alles in der Welt,
 この世のすべてのものの上にあれ
 wenn es stets zu Schutz und Trutze
 護るにあたりて
 brüderlich zusammenhält.
 兄弟のような団結があるならば
 Von der Maas bis an die Memel,
 マース川からメーメル川まで
 von der Etsch bis an den Belt,
 エチュ川からベルト海峡まで
 |: Deutschland, Deutschland über alles,
 ドイツよ、ドイツよ、すべてのものの上にあれ
  über alles in der Welt! :|
 この世のすべてのものの上にあれ

2.Deutsche Frauen, deutsche Treue,
 ドイツの女性、ドイツの忠誠、
 deutscher Wein und deutscher Sang
 ドイツのワイン、ドイツの歌は
 sollen in der Welt behalten
 古からの美しき響きを
 ihren alten schönen Klang,
 この世に保って
 uns zu edler Tat begeistern
 我々を一生の間
 unser ganzes Leben lang. -
 高貴な行いへと奮い立たせねばならぬ
 |: Deutsche Frauen, deutsche Treue,
 ドイツの女性よ、ドイツの忠誠よ、
  deutscher Wein und deutscher Sang! :|
 ドイツのワインよ、ドイツの歌よ

3.Einigkeit und Recht und Freiheit
 統一と正義と自由を
 für das deutsche Vaterland!
 父なる祖国ドイツの為に
 Danach lasst uns alle streben
 その為に我らは挙げて兄弟の如く
 brüderlich mit Herz und Hand!
 心と手を携えて努力しようではないか
 Einigkeit und Recht und Freiheit
 統一と正義と自由は
 sind des Glückes Unterpfand;
 幸福の証である
 |: blüh' im Glanze dieses Glückes,
 その幸福の光の中で栄えよ
  blühe, deutsches Vaterland. :|
 父なる祖国ドイツ

2011/11/22