バンベルク皇帝大聖堂千周年

こんにちは。
今回は千周年を迎える「バンベルク皇帝大聖堂」について見ていきたいと思います。



今月から、バンベルクの皇帝大聖堂の記念祭が始まりました。
2012年10月31日まで、特別展「天に向かって-バンベルク皇帝大聖堂千周年1012-2012」では千年の時空を超えた旅を演出し、大聖堂の秘密の場所も公開されるようです。
大聖堂には ローマ教皇クレメンス2世のお墓もあります。



さらにハインリヒの王冠の複製とともに大聖堂の宝物の一部も返還されます。



バンベルク皇帝大聖堂は、1004年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって最初の造営がなされ、1012年5月6日に献堂されました。 1081年に火災によって一部が損壊しましたが、バンベルクの聖オットー によって新たな大聖堂が建造され、1111年に献堂されました。 現存する後期ロマネスク様式の大聖堂は、その後の13世紀に完成したものです。



この教会の建立者である皇帝ハインリヒ2世とその妻クニグンデ皇后の壮麗な大理石のお墓も収蔵されており、これは1499年から1513年に彫刻家ティルマン・リーメンシュナイダーが彫り上げたもので、彼の代表作と見なされています。



大聖堂の宝物には、バンベルクの騎馬像として知られる彫像もあります。コンラート3世の時期に属するこの彫像は、ほぼ間違いなく1200年頃のものであるとされています。
現在バンベルク大司教区では、大人も子供も楽しめるたくさんのお祝いイベントが催されています。
これを機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは、次回のドイツコラムもお楽しみに!

参考:ドイツ観光局
http://www.germany.travel/jp/index.html

2012/05/23