バイエルン:CL優勝の確率は5%

統計によるとミュンヘンでのチャンピオンズリーグ決勝戦、バイエルンが決勝まで到達できるチャンスはかなり低い。CL決勝戦(かつてのチャンピオンズカップ)が開催されるスタジアムのホームチームが決勝にまで登り詰めることができたのは、これまでわずかに3回。これまで56シーズンあったことを考えると、その確率はわずか約5%。ホームスタジアムでCL優勝を果たすことができたのはわずかに2チームでレアル・マドリードとインテルのみ。レアルは、サンチアゴ・ベルナベウでACフィオレンティーナを2:0で勝利し優勝(1956/57シーズン)。インテルは、1965年にサン・シロ・スタジアムでベンフィカ・リスボンを1:0で下して優勝。運が悪かったのは、1984年のASローマ。ローマは、オリンピックスタジアムで優勝を逃した。FCリバプールとの決勝戦でPK戦(2:5)の末に敗れた。
もう少し希望を与えてくれる統計としてCL決勝戦開催国のチームが優勝を果たしたのはこれまで7回。例えば、1997年にはミュンヘンでボルシア・ドルトムントがユベントスを3:1でやぶって優勝。ドルトムント、レアル、インテル以外には、マンチェスター・ユナイテッドが1968年にロンドンで、アヤックス・アムステルダムが1972年にロッテルダムで、FCリバプールは1978年にロンドンで、ユベントスは1996年にローマで優勝を飾っている。

2011/12/15