レーヴ監督:代表監督が目標では決してなかった

Sport1とのインタビューで、ヨアヒム・レーヴドイツ代表監督は、“代表監督となることを目指してやっていたわけではない”と(多くの監督が考えるように、代表監督となることを目標に?)「いいえ、そんなこと考えたことは一度もないですよ。代表チームでの仕事にあたるというのは、自分の望みでは本来なかったですね」「まだ若い監督として、自分としてはチームとともに毎日一緒にいて、仕事にあたりたかったですよ」「ただ、後になって思ったことですが、代表チームで仕事をするようになり、監督としての自分が出来上がってきたような気がします。クラブのメガネ、視点から解き放たれ、周りから状況を見ることができるようになりましたね。そうできるようになり、多くのことを学べたように思います。とくに、国際的なトップネームの監督たちとコンタクトをとれたり、意見交換もできるようになりましたから」(2004年のユーロあと、代表アシスタントコーチ、2006年W杯のあとには、代表監督に)「自分にしてみれば、もちろん、運のいいことでした。そもそも、ユルゲン・クリンスマンとともに、監督ライセンスをとれたことがです」「そしてさらなる幸運は、ユルゲン・クリンスマンが代表監督となったことで、彼がボクのことを信じ、起用してくれたことです」「当時の自分としては、2部でも3部でも、また海外の小さなクラブでもいいからと思っていましたからね。とにかく、監督としての仕事に就けるのであれば、それで満足していましたよ」「2012年のユーロ、そして、2014年のW杯が待ち遠しいですよ。そこからのモチベーションは大きいです。クラブでの監督職に就くことが、いつしか再び想像できる時がやってくるかもしれませんが、今は本当に満足してやれていますよ」。

2012/01/09