クロップ監督にとってバイエルンはボルト

ユルゲン・クロップ監督(ボルシア・ドルトムント)は、バイエルン・ミュンヘンとのこれからの戦いについて、自分たちが追う立場に変わりはないと。クロップ監督は、バイエルンは現在、まるでウサイン・ボルトのような存在でなかなか追いつけるものではないと述べた。「自分は、高い目標に向かって行くのが好きな人間。ただ、到達がほぼ不可能な目標をたてるとなると、それは(頭が)“いかれている”ということになる」。「バイエルンには、クオリティーに裏付けされた経験もそろっている。我々にもクオリティーはあるが、クオリティーをチャンピオンズリーグのピッチ上で出し得なかったということも事実として認めなければならない」。ドルトムントはCLグループリーグで最下位となり、ヨーロッパリーグに回ることも出来なかった。「オリンピックのゲームでもし4位にもなれば、次はあの表彰台に登ってみせるぞと思うだろう。ただ、ウサイン・ボルトが一緒に走っているとなると、“オリンピックで優勝出来なければ、すべてクソ食らえだ”なんてことは絶対に言えないだろう。そんなことを言えば、頭がいかれていると思われるのが普通だ」。

2012/01/11