ザンクト・パウリ、バイエルン征服を祝う会

ザンクト・パウリは、あの伝説的な出来事、バイエルン・ミュンヘンを2:1で倒してからちょうど10年目にあたる2月6日に盛大なパーティーを催すことに。その名も“Weltpokalsiegerbesieger”[=クラブW杯覇者を征服した者]。このパーティーでは、当時のゲームを90分フルで上映。ただ、長引く寒波で、当初予定されていた、ミレルントアー・シュタディオンでではなく、居酒屋での上映に変更となっている。
2002年2月6日、ザンクト・パウリのクラブ史に残る、この偉大な日、完全なアウトサイダーであり、最下位にいた、ザンクト・パウリは、バイエルンを20,700人の観衆を前に2:1で打ち負かした。ゴールを決めたのは、トーマス・メグレとニコ・パチンスキー。バイエルンのゴールは、ウィリー・サニョールであった。まさに、“Weltpokalsiegerbesieger”が誕生した時であった。今回のパーティーの入場料は前売りで6.02ユーロ、当日券で7ユーロ。ビールやソーセージは10年前の価格で販売されるほか、ファンは出来る限り当時着ていたような出で立ちでパーティーに参加することが望ましい。“Weltpokalsiegerbesieger”と書かれたTシャツを着用することは出来るなら避けて欲しいところ。なぜなら、このようなことばが入ったTシャツは、あのゲームのあとに出てきたものであるため。ゲストとしては2人の得点者が参加予定。他にも、当時の選手たちからのビデオレターも流される。今回の催しからの収益はすべて、新しいミレルントアーシュタディオンでのファン交流の場に利用される。

2012/02/05