CL、バイエルン、バーゼルで敗戦

チャンピオンズリーグ決勝戦をホームスタジアムで戦うというバイエルン・ミュンヘンの夢が早々に消え去る可能性が出てきた。 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の1stレグ。アウェイでのFCバーゼル戦、バイエルンは、0対1で敗戦。バーゼルに決勝点をもたらしたのは、途中出場のシュトッカー(86分)。このゲーム前半にも、バイエルンには失点の危機があったが、GKノイアーの好プレーとちょっとした運に救われ失点を免れていた。バイエルンは、多くの場面で気持ちの入ったプレーを見せはしていたものの、プレー内容では弱さを露呈したという感じであった。
ユップ・ハインケス監督
「互角な戦いで両チームとも大きなゴールチャンスを何度か作ってた。こうしたなかでどうにか先取点をあげておかねばならなかった」(失点について)「ぽつんと空間ができていた。決してあってはならない状況だった。ディフェンス全体の問題だった」
フランツ・ベッケンバウアー名誉会長
「ここでの出来事、バーゼルの勝利は納得のいくもの憂慮すべきことである。」
ノイアー
「苦々しい思いだ。納得がいかない負けだとは言えない。自分たちに責任がある。うまく行っていなかった部分について、チーム内で話し合わねばならない。とにかくいい結果とは言えない。バーゼルはアウェイででも1ゴールぐらいはあげられるだけの力はある。そうなると、我々は3ゴールはとらねばならない」
ウリ・ヘーネス会長
「1対0という結果自体は、次の戦いに向けて、まだまだチャンスはある。そのチャンスを生かすことは出来ないのではないかという心配は自分には一切ない。今日のピッチ状態は、テクニックに長けた我々のチームには、プレーしづらいものだった。一方、相手は、その逆でロングボールで対応していた。我々にしてみれば、いいゲームではなかったが、かといってここでの悲劇を強調する理由などもない」

2012/02/22