ラウールの決断、スペインではあまり理解されず

シャルケを、そしてヨーロッパの舞台を去るという、ラウールの決断は、故郷スペインではあまり同意を得られることができず。スポーツ日刊紙/Marcaによるオンラインアンケートでは、55.8%の人が、ラウールの決断は間違いだったと回答。コラムニストのTomas Ronceromoも、「シャルケは来シーズン、チャンピオンズリーグを戦うだけに、彼の決断は悲しいものがある。ラウールはそこで引き続きすばらしい結果を残し、すべてのゲームの“母”とも言える舞台のゴールゲッター、そのエベレストの頂きにいるというのに・・・」とコメント。また、2013年に、ラウールのサヨナラゲームがシャルケで行われる予定であることについても、理解しがたいと「怒りで体が熱くなる。ベルナベウで、世界中からの敬意を表すること、そのことに対し、マドリードは何を躊躇することがあるのだろう!? ラウールは、マドリードそのものと言って良い存在。ファンは彼を抱きしめ、待っているよと言いたいはず。戻って来てくれ!」。

2012/04/20