マグデブルク：主将アマラ・コンデと契約延長

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　現在はまだブンデス２部残留確定は実現していないものの、しかしながら１．ＦＣマグデブルクは主将アマラ・コンデとの契約延長を発表した。２０２１年夏に当時４部エッセンから加入した同選手は、それから中盤の要として急成長を遂げており、ブンデス３部の優勝へと貢献。今季はブンデス２部３２試合に出場して、昇格組ながら残留にむけクラブとともに順調に歩みを進めているところだ。

　「僕にとってこのクラブはとても特別な存在だ。この素晴らしいクラブのキャプテンを務められることを誇らしく思っているし、これからも共に歩みを進められることを嬉しく思っているよ」とコメント。ショルク競技部門取締役は「アマラはピッチの内外に渡ってリーダーシップを発揮しており、キャプテンとしてチームやコーチ陣の重要な柱となっているところだ」と評価し、ティッツ監督は「キャプテンが引き続きプレーしてくれることを嬉しく思うよ。その社交性、リーダーシップ、そして戦略的なプレースタイルで、我々にとって重要なフェアクターとなっているよ」と語った。

クリスチャン・ホック氏がオッフェンバッハに移籍

　その一方でマグデブルクは、スポーツコーディネーターを務めていたクリスチャン・ホック氏が、マティアス・ゲオルグ競技部門取締役が退団するキッカーズ・オッフェンバッハへと、財政・組織担当のセバスチャン・メラー氏と共に、ホック氏はスポーツディレクターとして就任することが発表された。