ビーレフェルトのＧＫフライスルの真横で爆竹が爆発。試合は一時中断

©︎picture alliance/dpa

　奥川雅也が所属するアルミニア・ビーレフェルトと、田中碧やアペルカンプ真大らが所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフの一戦では、前半１３分にビーレフェルトのマルティン・フライスルに対して爆竹が投棄。試合は一時中断となり、２９歳のＧＫは耳を抑えて治療を受けることを余儀なくされた。

　爆竹が放たれた場所についてはまだ不明であり、ただその爆発音はシュコ・アレナ内のみならずＴＶ中継でもはっきりと聞こえるものであり、フライスルはさらにハーフタイムにも検査を受けたものの、幸いにも特に異常はみられなかったようだ。なお試合は両者とも２−２の痛み分けに終わっている。