2023/02/01
2021/02/04
イアゴの復調を願う、アウグスブルク
FCアウグスブルクでは現在、週末に控えるVfLヴォルフスブルク戦にむけて、イアゴが復調を果たせるように願っている。先日行われたボルシア・ドルトムント戦にて、後半77分に足首を負傷し交代を余儀なくされていた23才の左SBは、その後の検査結果で大事には至っていないことが判明してはいるものの、週のなかばまで練習参加を果たせていないことから時間との戦いとなっている。
選手層の薄い、左SB
特にアウグスブルクでは代役となるマッズ・ペーダーゼンがまだ期待に応えるパフォーマンスをみせられていない状況であり、そのためこれまでハイコ・ヘアリヒ監督は左サイドバックにて、CBと本職とするウドゥオカイや右SBのグムニーをテストするも、いずれも納得のいく結果は導き出せていない。
右SB、フラムベルガーも復帰途中
またその右サイドバックにおいても現在、ラファエル・フラムベルガーが負傷からの復帰を目指している最中であり、こちらもかなり復帰に迫る進展をみせてはいるところではあるが、やはりヴォルフスブルク戦での出場についてはまだ時期尚早と判断されることだろう。