2021/08/30

アウグスブルク、ケヴィン・フォクトの復帰を模索

 前回のホーム戦となったホッフェンハイム戦と同様に、今回のホーム戦においてもFCアウグスブルクは、4失点を喫してバイヤー・レヴァークーゼンに完敗を喫する格好となった。「あのようなチームを相手にして、あれほど多くのミスをおかしてはいけない」と、苦い表情を浮かべたシュテファン・ロイター競技部門取締役。相手DFバッカーのミスに乗じて得点を決めることができたにもかかわらず、「その後のディフェンスに関しては決して良いものとはいえず、警告が1枚も出なかったのが不思議なくらいだ」と言葉を続けている。
 
 ただオフェンス面に関しても、この試合ではこれまでより多くのチャンスを手にしながら、最小得点のみで終わった背景には、プレーの正確性や冷静さが欠けていた部分などがあり、移籍市場ももう駆け込みという頃合いにはあるのだが、今のアウグスブルクはまだ、チームの安定化と得点へと脅威の改善の必要性を露呈する試合となってしまった。 そこで関心を示しているのが、かつてヴァインツィール監督の下ではCMFとして活躍していた、ホッフェンハイムのDFケヴィン・フォクト。獲得は困難としても、「駆け込みの時期ではクレイジーなことも起こるものさ」と、ロイター氏はチャンスを虎視眈々と伺う。
 一方でオフェンス面に関しては、アウグスブルクには朗報も伝えられており、アルフレッド・フィンボガソンがこの試合で負傷以来はじめてのメンバー入り。そしてセルヒオ・コルドバについても復帰が見込まれているところであり、「代表戦期間明けには、監督はより多くのオプションを手にすることだろう」とコメント。それでも移籍市場での動きの可能性はゼロではなく、「想像力を働かせて解決策を模索していかなくてはならないよ」と付け加えた。「財源的にも、まだ若干の余裕はあるんだ」
  

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