アウグスブルク、イアゴは手術回避もしばらく離脱へ

　土曜日に行われたボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて、ＦＣアウグスブルクのイアゴは相手選手バイヤーからのファウルを受け、左肩から不安定な形で転倒。その後バイヤーにはイエローカードが提示され、そしてイアゴはプレー続行するもハーフタイムにて、ペーダーセンとの交代を余儀なくされていた。
　試合後にヴァインツィール監督は、「肩から転倒しており、これから検査を受ける必要がある。ただ打撲で済めばいいのだが」とコメント。確かにその後の検査では、イアゴは特に手術を受ける必要がないことは確認されたものの、それでもこれから治療のためにしばらくの間は離脱。クラブ側からはまだ特に具体的な期間は明かされていない。