2022/07/19

アウグスブルクのマーセン新監督、ここまでの評価と課題


 火曜日にFCアウグスブルクの選手たちは、この夏の準備期間において一息つくことができる。南チロルでの8日間にわたる集中的なトレーニングキャンプを経て、エンリコ・マーセン新監督は2日間の休養を与えたのだ。ここまでについて「取り組んだことについてはすでに、かなり顕著に会われていると思うね」と語った同氏は、練習のみならず2試合のテストマッチにおいても「その点では満足できる」と語った。
 またチームスピリットという点についても同様であり、チームは全体的に雰囲気がよく、戦う準備ができており、批判的な声はあまり聞かれない。「結束力が少し高まっているように思うね」とマーセン監督。「ほぼ全員が怪我なく過ごせているしね」と言葉を続けており、今は週末に大腿へ打撲を負ったニクラス・ドルシュの診断結果を待っているところだ。
 ただ不安材料も確かにある。この若いチームにはポテンシャルはあるものの経験値という点で浅く、また今回の合宿期間中に生まれたゴールはセンターバック、フェリックス・ウドゥオカイによって生まれた得点のみだったのである。リカルド・ペピ、エメルディン・デミロヴィッチ、アンドレ・ハーンらからは絶好機を逸する場面が見受けられており、「ただ今にはじまった問題ではないがね」と指揮官。「そこに取り組んでいるし継続していかなくてはならないもの。重要なことはチャンスは生み出せているということだ」
 そのため現在はストライカーの獲得についても検討しているところであり、またその一方でブンデス2部FCザンクトパウリからの関心が伝えられたMFモーリス・マローンについては、過去2シーズンのレンタル移籍(ヴィースバーデンやハイデンハイム)、これからはいよいよ地元のアウグスブルクを主戦場に戦うことになる模様。マーセン監督は「彼は非常に良い取り組みをみせており、このチームにいてくれてよかったと思う。このまま残留してくれたらうれしいね」と語った。なおアウグスブルクとの契約期間は2024年まで。 
 

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