2022/08/29

バイエルン:ヴィドヴィッチは最終的にフィテッセへ

©︎IMAGO/foto2press

 クラブ、そして選手との間で幾度となく交渉が繰り返された後、バイエルンの期待の若手MFは最終的に、kickerが得た情報のよればオランダへの移籍を決断したようだ。ガブリエル・ヴィドヴィッチは、フィテッセ・アルンヘムへと向かう模様。月曜日にはオランダ行きの飛行機に搭乗する予定となっている。

 欧州でも屈指の育成力のあるクラブとして知られるフィテッセでは、ドイツ人のトーマス・レッチュ氏が監督を務め、そして攻撃とポゼッションを標榜としているオランダサッカーでは、おそらくは18歳の若武者にとってうまくフィットする、更なる飛躍が期待される要因がいくつも見受けられるといえるだろう。
 
 その一方で同選手に対しては国内からも、ボルシア・メンヒェングラードバッハやヘルタ・ベルリン、FCアウグスブルク、そして2部ニュルンベルクなども関心を示していたが、グラードバッハとヘルタは買い取りオプションを求め、さらに後者は2年契約を推していたために、最終的にレンタル契約で合意に至らなかったという背景もある。

 かつてチェルシーのメイソン・マウント、当時レアルだったマルティン・ウーデゴールらも実戦経験を積んだフィテッセでは、ドイツ代表ロビン・ゴセンスや、バイエルンの馴染みの選手としてロイ・マカーイもプレーした経験を持っており、ヴィドヴィッチにもそのような道を歩めるよう期待したい。

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