2022/08/31

アウグスブルク:「ブンデスは夢だった」メルギム・ベリシャをレンタル。

 ブンデスリーガ開幕から4試合で、わずか3得点。FCアウグスブルクのシュテファン・ロイター競技部門取締役の目にも、チームに求められる補強ポイントは明らかなものだった。更なる得点源となるべく水曜午前には、ベシクタシュ・イスタンブールからレンタルという形で、メルギム・ベリシャを迎え入れたことが発表されている。

 「アウグスブルクへの移籍がうまくいって、とても嬉しいね。なんといってもブンデスリーガでプレーするということは、僕にとって大きな夢だったんだ」と、プレスリリースにて喜びを語った同選手は、「アウグスブルクの条件が理想的だったんだ。U21ドイツ代表の時の仲間もいるし、チームになれる時間は余り必要ないと思うよ」と言葉を続けた。

 2021年にU21欧州選手権にて優勝を果たした同選手は、2020/21シーズンにはRBザルツブルクにて公式戦通算22得点をマーク。さらにフェネルバフチェでも32試合に出場して8得点3アシストを記録していた。「体格とパワーを活かした攻撃的選手の補強が求められており、ベリシャは我々のプレーに活力を与えてくれることだろう」とロイター取締役は期待。「展開力のあるダイナミックなストライカーでターゲットプレーヤーとして他の選手のお膳立てもできる」

 また身長188cm、体重81kgの24歳のストライカーは、トップの位置としてのプレーのみならず、両ウィングやウィングバックとしてもプレー可能なポリバレントさも持ち合わせており、フェネルバフチェとの契約をまだ2025年まで残す同選手に対しては、サシャ・カライジッチの移籍が迫るVfBシュトゥットガルトからの関心も寄せられているところだった。新天地での背番号は、11。

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