2022/09/06

「自分の村では」FWのヒンターエッガー。現役復帰の可能性は・・・?

©️IMAGO/Hartenfelser

 今年の6月に29歳という若さで現役引退を表明した、マルティン・ヒンターエッガー。それまでのプロ生活ではレッドブル・ザルツブルク、ボルシア・メンヒェングラードバッハ、FCアウグスブルク、そしてアイントラハト・フランクフルトでプレーしてきた元センターバックは、いまは地元のアマチュアクラブにてフォワードとしてプレーしているところ。

 「自分の村に帰ってくると、誰もが僕のことを知っているんだ。どう言うふうに育って、どういう人間であるか」と、「Servus TV」の「Sport und Talk aus dem Hangar-7」番組内で語った元オーストリア代表は、いまはもう自分の全てを出し切るための「大きな野心」はなく「楽しく仲間たちをボールを蹴りたい」気持ちでいるという。

 現役引退を決意した理由こそ、まさに「もう自分には合っていないように思った」ことだと明かしており、好パフォーマンスをみせていくための信念や喜びが十分ではなかったとのこと。「今の僕はとてもうまくいっているし、自分がこれまでに実現してきた事に本当に喜びを感じられるよ」そう胸を張ったヒンターエッガーに敢えて、現役復帰の可能性について問うと「もうかなりあり得ない話のように思うよ。まぁ、全体にないという言葉は使えないものではあるけど」との返答をいっている。

 一方で母国の古巣レッドブル・ザルツブルクは本日火曜夜に、チャンピオンズリーグ初戦ACミラン戦を迎えることになるのだが、ヒンターエッガーも当然ながら注視しており「子供の頃、誰もが夢見るような舞台なんだ。ただそこに辿り着くまでにどれほどの労力が必要であり、どれほどの大きな意味をもつものかも知っている」とヒンターエッガー。ただグループリーグ突破の可能性について問われると「3位は可能だろうけど、(チェルシーもいるため)2位は非常に難しいだろう。それが実現できればオーストリアサッカーにとっては大きな賛辞に値する」と語った。

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