2022/11/12

アウグスブルク、ベリシャの出場が疑問視

©️IMAGO/Jan Huebner

 まさに週末に控えるVfLボーフム戦はFCアウグスブルクにとって、今シーズンを占う重要な一戦の1つとして位置付けることができるだろう。もしもここで勝利をおさめれば直接の残留争いの相手に勝ち点差8をつけるばかりか、リーグ中盤につけ落ち着いて年越しを迎えることが可能。だがもしも敗れた場合には、逆に残留争いの真っ只中で年越しを迎えることになるのである。

 「当然ながら順位表は意識するものさ」と、マーセン監督は記者会見の席にてコメント。「ボーフムとの距離をあけておくチャンスがある。逆に彼らとしては我々を引きずりおろしたいところだろう」と言葉を続けた。注目度の高さはファンの動きにも見て取れるものであり、すでにおよそ2万7000枚のチケットが販売済み。そこで指揮官としてはボーフムのみせる、アグレッシブさと対人戦をしっかりと受け止めポゼッションしていかなくてはならない。

 ただその一方でここまで3得点4アシストと、その数字もさることながらそれ以上の存在感を見せている、メルギム・ベリシャの出場が危ぶまれているところ。同選手は股関節に問題を抱えており、「今はまだプレーができないんだ」とマーセン監督。さらにマッズ・ペデルセンは大腿の問題で、ラファエル・フラムベルガーも共に離脱と守備陣でも問題を抱えているところだ。

 一方で長期離脱が続いていたフェリックス・ウドゥオカイとリース・オックスフォードの2CBについては復帰が見込まれており、後者はまだ先発は時期尚早だろうが前者については先発の可能性もあるだろう。とくにウニオン戦にて早期に交代していたマキシミリアン・バウアーの代わりに出場する可能性がある。「でもマキシーは良い成長をみせているのだから」と指揮官は擁護。「うまくいかない試合もある、そういうものだ。」

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