2023/01/11

独誌kicker移籍ライブ情報:1月10日まとめ

 ドイツNo1サッカー専門誌『キッカー』より、ブンデスリーガを中心とした欧州サッカーの主要移籍情報Live Tickerを翻訳・掲載。さらに日本人選手が所属するブンデス2部のクラブの情報もご紹介しています。


クローゼ監督、ACミランから20才GKを補強

 ミロスラフ・クローゼ監督による補強だ。オーストリア1部で降格の危機に瀕するSCRアルタッハは、アンドレアス・ユングダルと契約を締結した。20才のGKは当セリエA王者ACミランから夏までレンタル、さらに買取オプションも付随している。シンガポール生まれのデンマークU21代表は、ミランではまだプロとしての出場経験を得られていない。


パストーレ、カタールへ移籍

 ハビエル・パストーレが13年以上に渡ったヨーロッパ時代にピリオドを打ち、これからは中東カタールへと戦いの舞台を移す決断を下した。。首都ドーハに本拠地を置くカタールSCは33才のアルゼンチン人アタッカーの獲得を正式に発表。直近ではスペイン1部エルチェでプレーしていた同選手は、それ以前ではパリ・サンジェルマンやASローマなどでもプレーしていた。


 パリ・サンジェルマンではリオネル・メッシとの契約更新を希望し交渉にあたっていることを、クリストフ・ガルティエ監督が火曜日に認めた。「話があるのは知っているし、経営陣がレオとやりとりしているのも知っている。しかし、どのような状態になっているかはわからない。レオはパリで幸せそうだが、それは彼次第だろう。クラブ側には延長の意思がある。」メッシのパリでの契約は今シーズン終了までで、さらに1年延長のオプションも付随しているところ。


マインツ、チョ・ゲソンに関心

 
 1.FSVマインツ05におけるチョ・ゲソン(24;全北現代)への関心については、現在英国で出回っている300万ユーロという金額よりはるかに上回る金額を提示されていたようで、クリスチャン・ハイデル取締役は「あの値段ならマインツでは何の意味ももたない」とコメント。ただ関心は抱いているようで「彼を気に入っているからオファーを出したのだ」と言葉を続けた。


マヴロパノス「シュトゥットガルトに集中している」

 VfBシュトゥットガルトの主力選手の1人であるコンスタンティノス・マブロパノスについては、ほぼ毎日のように様々なクラブとのつながりが指摘されているところだが、それでも「僕の頭はシュトゥットガルトにしかないんだ」と強調。それでももし高額なオファーがあれば、クラブ側は間違いなく手放すことを検討することだろう。とりわけアトレティコ・マドリードからの関心が伝えられている。


コロ・ムアニ「何が起こるかなんてわからない」

 アイントラハト・フランクフルトのクレーシェSDは、ランダル・コロ・ムアニの今冬の移籍を明確に否定したが、選手自身は「アイントラハトに長くいられればそうするし、特にプランはない。どうなるかなんてわからないものだし、そのことに今は答えられないよ」とスカイに対して返答。クラブでは居心地の良さを感じており、「快く迎えてくれたクラブ。5年前からいるような気さえするくらいだ」と強調。なおフランス代表FWとの契約期間は2027年まで。


ルーカス・ルップ、エジルと同僚に?

 昨夏よりフリーの状態が続いている、ルーカス・ルップ。現在はイスタンブールに滞在しており、イスタンブール・バシャクシェヒルFKと交渉中だ。なお同クラブではメスト・エジルも在籍しているところ。


レダ・カドラ、ブライトンと延長

 イングランド2部バーミンガム・シティに今シーズン終了までレンタル中のレダ・カドラが、所属元であるブライトン&ホーヴ・アルビオンとの契約を2024年まで延長した。ベルリン生まれのドイツU21代表選手は、前半戦ではシェフィールド・ユナイテッドにレンタ。そこで16試合に出場(455分)し1得点を記録。バーミンガムではより多くのプレータイムを得ることが期待されている。


ジョアン・フェリックスのチェルシー移籍が間近に

 ジョアン・フェリックスのチェルシーFCへのレンタル成立が間近に迫っている。マルカ紙によるとアトレティコ・マドリードのアタッカーは詳細を詰めるためロンドンに滞在。アトレティコとの契約を2027年までとした上で後半戦についてはプレミアリーグでプレーする模様。


アストンヴィラ、アレックス・モレノ獲得に迫る

 アストン・ヴィラが左サイドバックの補強に成功しそうだ。『ガーディアン』などが報じたようにアレックス・モレノ(29)がウナイ・エメリ監督の下へと向かっているようで、2019年からレアル・ベティスでプレーしているスペイン人選手の獲得には移籍金が1400万ユーロが投じられる模様。


ヴォルフスブルク、コッツァ獲得は今冬?今夏?

 2018年に仏1部モンペリエからヴォルフスブルクに移籍したジェローム・ルシヨンとの契約が満了する中で、キッカーによればその後任もまたモンペリエより、ニコラス・コッツァを迎え入れることになりそうだ。今季リーグ戦17試合中16試合に出場(2得点)している同選手もまた今夏に契約満了を迎えるところであり、ただし今冬での獲得についても検討されている模様。


アウグスブルク、フラムベルガーがレンタル移籍へ

 FCアウグスブルクにてユースからトップチームへと上がったラファエル・フラムベルガーだが、27才となった右サイドバックは冬季合宿地であるアルゴルファ(スペイン)を離れ、今季いっぱいまで2部のクラブへとレンタル移籍する模様。ただしまだその移籍先については明確になっていない。同選手は今季ブンデス3試合の出場にとどまっていた。


サウサンプトン、カルロス・アルカラス獲得へ

 サウサンプトンFCカルロス・アルカラス獲得に近づいていることをイングランドのメディアが報じている。現在プレミアリーグ最下位に甘んじるクラブは、すでに20才のアルゼンチン人MFの所属するラシン・クラブと移籍金1400万ユーロで合意に達したと言われており、新天地とは2027年までの契約が指摘されている。


ヴォルフスブルク、マヌ・サンチェスに関心はなし

 メディアはではCAオサスナマヌ・サンチェスVfLヴォルフスブルクとのつながりが指摘されているところではあるのだが、2027年まで契約を残すアトレティコ・マドリードよりレンタル中の左サイドバックについて特にヴォルフスブルクでは検討はされていない。


スカルケ、ウニオン残留の流れ

 FCシャルケ04ウニオン・ベルリンから希望通りに、ティム・スカルケを迎え入れることはどうやら厳しそうだ。kickerの情報によると両クラブは以前から交渉していたものの合意に至らなかったようで、特に夏にダルムシュタットからフリーで移籍した同選手については、新たに磨きをかけてきた4−4−2システムにてウニオンでの出番が増えることも見込まれている。


トッテナム、ペドロ・ポロの獲得なるか?

 トッテナム・ホットスパーがスポルティング・リスボンの右サイドバック、ペドロ・ポロ(23)について関心を抱いているようだが、どうやらその獲得のためには相当の移籍金を用意する必要がありそうだ。英紙『ガーディアン』によれば同選手には4500万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、スポルティング側はその行使を主張。両クラブによる話し合いは継続中のようだ。

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