2023/01/18

アウグスブルク、イェボアとカルドナ獲得。ニーダーレヒナーはヘルタ移籍

©️IMAGO/Gribaudi/ImagePhoto

 FCアウグスブルクはCFCジェノアから、今季いっぱいまでのレンタルにてケルヴィン・イェボアを獲得した。その契約にはシーズン終了後に500〜600万ユーロでの買い取りオプションも付随。「彼のことはだいぶ前から知っている」というマーセン監督は、「非常に優れたプレスをみせる、スピードをもったストライカー」であり、また「内面性も非常によく闘争心もあって、ドイツ語も話せる選手だ。非常に伸びしろをもっており、1年前に見せていたものを取り戻すこと。彼自身、ここでのプレーに非常に意欲的だよ」と述べている。

 さらにFCアウグスブルクではイルヴィン・カルドナも獲得。25歳のアタッカーについては夏に契約満了を迎えていたスタッド・ブレストから、数十万ユーロ台のなかばの移籍金によって加入することとなり、新天地での契約期間は2027年まで。ASモナコで育成されたトップや両ウィングでもプレー可能なフランス人選手は、最近では延長を拒否したことからジョーカーの役割が続いており、アウグスブルクでは早速水曜からトレーニングに参加している。なおアウグスブルクではカルロス・グルエソがMLSサンノゼ・アースクエイクスに移籍するためCMFの補強も模索しているところだ。

ニーダーレヒナーがヘルタ移籍

 逆にFCアウグスブルクとの契約をこの夏まで残していたフロリアン・ニーダーレヒナーが、すでに夏の移籍で合意していたヘルタ・ベルリンに前倒しで移籍することが明らかとなった。今冬にケルンへFWダヴィー・ゼルケが移籍していた、ヘルタのボビッチSDは「急遽実現できたことを嬉しく思う。今季から彼のもつ資質をこのクラブのためにもたらしてくれることを楽しみにしているよ」とコメント。また新天地では2025年までの契約で背番号7を身につける、遅咲きのベテランストライカーは「アウグスブルクでとてもいい時間を過ごしたけど、ヘルタで長期契約を結ぶチャンスがあった。応援してくれたファンの皆様、移籍を実現してくれた首脳陣にも感謝している」と述べている。

 冬季移籍の打診はアウグスブルク首脳陣からもちかけられていたようで、「そのときに前倒しでの移籍が関係者全員にとっても最善策ということで合意した」と説明。またマインツU23時代によくみかけていたというシュヴァルツ監督との話し合いもニーダーレヒナーに非常に好印象を与えており、「代理人にぜひヘルタに行きたいと伝えていた」という。加えてマルコ・リヒターの両親とニーダーレヒナーの両親が仲がよかったことから、ヘルタのことについていろいろと話を聞く機会もあったようだ。「できるだけ多く出場して多くの得点を重ねていきたい」とニーダーレヒナー。ただ最近のテストマッチで大腿筋硬化という「軽傷」を負った32歳は、ボーフムとのリーグ再開初戦では「まだ時期尚早」だという。

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