2022/09/26

ピサーロの送別試合で、コーフェルト監督とクルーゼが再会

©️imago images/MIS

 土曜夜にブレーメンにて開催されたクラウディオ・ピサーロの送別試合において、この夏にVfLヴォルフスブルクで別れたフロリアン・コーフェルト監督、そしてマックス・クルーゼの再会も果たされた。昨季いっぱいをもってシーズン途中から就任していた任務を解かれた前者、そしてその後に就任したニコ・コヴァチ監督から構想外扱いとなった後者は、現在はともに新天地を模索しているところであり、ただ浮上しているFCコペンハーゲンの噂については「ただの噂だよ」と一蹴。今は「監督を続けたい」という気持ち以外は国内外含めてまだ未定だという。

 一方でクルーゼの状況については、「ランニングという点においては納得のいくところにまできていると思うが、ただプレーの面についてはまだ改善の余地はあると思うね」とコメント。そのクルーゼもコーフェルト監督と同様に「現役継続」についてははっきりしているが、移籍先については「どうなるかな。1月に適切な機会が訪れることを期待しているよ」とコメント。ただいずれにしても今冬のヴォルフスブルク移籍のような、金銭面が優先的な役割を果たす移籍の決断は今後キャリアを長く続けていくためにとるべき選択ではないだろう。

 ちなみにコーフェルト監督はかつての本拠地ヴェーザー・シュタディオンに足を踏み入れたのは、2020/21シーズンの第33節を最後に退任して以来、初めてのことだという。そんな元指揮官をスタジアムでは温かな拍手で迎え入れており「あの時は決していい状況ではなかったしね。だから、今こうして迎えていただけることがとてもありがたい。決してこれは当然のことではないんだ」とコメント。「どこにいても私にとってヴェルダーが特別な場所であることは皆が知っていること。それでもある程度時間をおきたいと思っていた。でもそれももう十分だと思う」と言葉を続けている。

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