2022/12/05

ブレーメン:新天地を模索するゴラーとドゥドゥ

©️IMAGO/Nordphoto

 昇格組ヴェルダー・ブレーメンにおいて今シーズン、意外性をもった飛躍候補として期待されていたベンヤミン・ゴラーだったものの、クラブが好調なシーズンを過ごしている中でいまだ、トップチームでの出場機会さえも得られていない。昇格シーズンとなった昨季にみせた存在感により、ブンデス2部SCカールスルーエが獲得に乗り出すも金銭面で折り合いがつかずに破談。

 2020年夏から2022年夏にかけて、途中半年間のダルムシュタット時代はあったものの、ブレーメンからレンタル移籍していた同選手。その2年間ではブンデス2部通算51試合に出場して7得点を記録し、この夏の準備期間中ではテストマッチで4得点をあげる猛アピールを展開。飛躍の兆しがみえはじめてきたその矢先の開幕直前、練習中に足首を負傷しチームの活躍を外から眺めることになった。

 すでに復調を果たして入るものの、チームが好調な戦いを続ける現在のシステム、3−5−2の中に両ウィングを主戦場とするゴラーの居場所はあまりなく、そのため現在は国内外から寄せられているクラブからの関心に対応しているところ。具体的には3つほどが届いているようだが、ただ移籍成立となるにはブレーメンと移籍金で合意する必要もある。

 エデュアルド・ドス・サントス・ヘスラー、通称ドゥドゥとも建設的な意見交換がなされ、ブンデス3部オスナブリュックが1度接触。ミヒャエル・ツェッターラーの契約延長交渉も続けられる中、苦境に喘ぐこちらも出場機会の増加を求めているところだ。

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