2023/10/08

今季初先発もナビー・ケイタ、「右大腿筋に軽度の損傷。最低2試合欠場へ」

©︎IMAGO/Eibner

 週末に行われたTSGホッフェンハイム戦にてヴェルダー・ブレーメンでは、この夏の目玉となる新戦力、ナビー・ケイタが遂に初先発出場を果たした。リヴァプールFC時代では絶えず負傷に悩まされ続けてきたギニア代表MFは、今夏の準備期間中におった内転筋の負傷により長期離脱を余儀なくされており、そのため今回の試合ではまだ実戦経験の不足、戦術理解における難もみてとれたものの、それでも「特にラストパス、という点では彼のもつ能力、このチームに何をもたらしてくれるのかを垣間見せていたね」と、ヴェルナー監督はコメント。

 当然ながら長期離脱明けと過去の負傷の歴史も踏まえつつ、この試合では1時間ほどでお役御免の予定でイェンス・ステージも準備できていたのだが、その直前にケイタはハムストリングを抑える様子をみせ、ピッチを離れてチームドクターによる診断を受けることに。試合後ヴェルナー監督は「まだ正確には何であるかはわからないんだ」と述べ、フリッツ競技部門取締役は「ひどいものではないよう、願っているところだ」と語った。

 なお日曜午後のクラブ側の発表によれば、ケイタは「軽度の筋肉系の損傷」が確認され、フリッツ氏は「もちろんナビにとってこれは非常に辛いこと。ちょうど復帰していたところだったのだから。怪我自体はそれほど深刻ではないが、少なくとも今後2試合はうちで欠場することになる」と説明。つまりシュトゥットガルトでのギラシの大活躍で沸くギニア代表には確実に、ケイタは復調という朗報をもって加わることはできないということだ。

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