2019/04/24

ドイツ杯準決勝ブレーメンvsバイエルン直前:知っておくべき14のコト


1:ドイツ杯最多優勝(バイエルン18勝)vs優勝回数2位(ブレーメン6勝)
2:ドイツ杯最多決勝進出(バイエルン24度)vs決勝進出3位(ブレーメン11度)
3:両者の決勝戦での対戦成績(バイエルン2−1ブレーメン)※ブレーメンの勝利は1999年のPK戦
4:ドイツ杯における両者の対戦成績(バイエルン7勝1分0敗)、得失点(19:5)
5:直近の対戦も3年前の準決勝(バイエルン2−0ブレーメン)
6:ブレーメンにとっての最後の決勝進出は2010年で、相手はバイエルン。(バイエルン4−0ブレーメン)
7:バイエルンは30度目となる、10年連続準決勝進出(共にブンデス記録)。それに続くのがブレーメンで22度目。
8:ブレーメンはドイツ杯にて、ホーム戦では37連勝中(ブンデス記録)。最後にホームで敗れたのは1988年で、相手はフランクフルト(その後に優勝)。
9:バイエルンはドイツ杯にて、アウェイ戦では29連勝中(ブンデス記録)、最後にアウェイで敗れたのは2008/09シーズンで、相手はレヴァークーゼン。
10:バイエルンのニコ・コヴァチ監督が勝利すると3年連続で決勝進出。これはハンス・シュミット(19935〜1938)、ウド・ラテック(1984〜1986)、そしてオットー・レーハーゲル(1989〜1991)、ペップ・グアルディオラ(2014〜2016)に次ぐ記録。
11:コヴァチ監督はここまでドイツ杯16試合でわずか1敗。(2016/17シーズン決勝ドルトムント戦)
12:トーマス・ミュラーが出場となれば準決勝での最多出場記録(1試合)。2位はフィリップ・ラーム氏で9試合。それに続くのは現ブレーメンのクラウディオ・ピサーロ、現バイエルンのアリエン・ロッベンとフランク・リベリ、そしてウルリヒ・ボロウカ氏とオリヴァー・カーン氏(8試合)。
13:また準決勝でのトーマス・ミュラーのゴール数は6点で、これはハネス・レーアの10得点に続く2番目の記録。
14:ちなみにブレーメンのマルティン・ハルニクは、ドイツ杯では27試合の出場で21得点と非常に相性が良い。
 

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