2022/09/28

ブンデスリーガ、PKにおけるGKの動きを厳格化

©️IMAGO/Matthias Koch

 今後ブンデスリーガにおいてゴールキーパーは、ペナルティキックのセービングにより苦戦を強いられることになるだろう。それがこの度ドイツサッカー連盟審判員協会から、ブンデス1部2部36クラブへと通達なされた内容である。

 ドイツサッカー連盟のプレスリリースによれば審判員は今後、ペナルティキックの際にゴールキーパーがとる不規則な動きをより厳しく罰することなり、具体的には規則14条にて、「ゴールキーパーはボールが足によってプレーされるまで、ゴールポスト、クロスバー、またはゴールネットに触れることなく、キッカーに向かってゴールライン上に立たなくてはならない。(中略)ペナルティキックを行う時にゴールキーパーは少なくとも、片足の一部でゴールライン上、または後ろにいなくてはならない」と記載。

 したがってペナルティキックが行われた後に審判員はキーパーが所定の位置から早く離れたかどうかについても判断を下さなくてはならず、これまであったトレランスゾーンが完全に払拭された格好だ。つまりはゴールキーパーが早く離れてセービングした場合にはPKのやり直しとなり、これを審判員が見逃していた場合にはビデオ判定審判員が介入しなくてはならない。このルールはすでに国際的には導入されているものであり、今後裁量の余地基づく解釈の違いを回避することが目的となる。

Bundesliga Bundesligaの最新ニュース