2023/05/31
2023/05/22
チャンピオンズリーグ:参加クラブ最多輩出はブンデス、2位はラ・リーガ

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1992/93シーズンに大会が創設されて以来、これまでチャンピオンズリーグではのべ、170のクラブが参戦してきた。そしてその中でも最も多くのクラブを輩出してきたのはブンデスリーガであり、その数は14を数える。2位はラ・リーガの13クラブで、リーグ・アンが11クラブ、プレミアリーグとセリエAはそれぞれ10クラブであり、そしてブンデスリーガではさらに来シーズン、ウニオン・ベルリンかSCフライブルクのいずれかの、チャンピオンズリーグ初参戦クラブが誕生することになる。
ちなみにこれまでの参加回数では。バイエルン(26試合出場)、ドルトムント(17試合出場)、レバークーゼン(13試合出場)、シャルケ(8試合出場)、ブレーメン(7試合出場)、ライプツィヒ(5試合出場)、シュツットガルト(4試合出場)、メンヘングラッドバッハ(3試合出場)、ボルフスブルグ(3試合出場)、ハンブルガーSV(2試合出場)、ホッフェンハイム(1試合出場)、カイザースラウテルン(1)、ヘルタBSC(1)、そして今年初出場したアイントラハト・フランクフルト(1)。また大会最多出場はFCバルセロナがレアル(27試合出場)、バイエルンとFCポルトを押さえて28試合出場で最多出場中。