2023/05/28
2021/09/09
好発進のフリック新体制、搭乗機はエジンバラに緊急着陸
アイスランドでのワールドカップ予選を4−0で終え、帰路へとついたドイツ代表一行だったのだが、しかしながらその道中でスコットランドのエジンバラへ、緊急着陸したことが明らかとなった。
これはドイツ時間の朝6時7分に、ドイツサッカー連盟公式Twitterにて伝えられたものであり、「我々は無事です。マシンのセキュリティチェックが行われています。」と投稿。
あくまで「安全第一という観点からの予防措置」であることを強調しており、その後10時25分には「代表団、選手、コーチ、サポートスタッフを、フランクフルトとミュンヘンへ運ぶための代替機がエジンバラに向かっている」ことが発表されている。
当初の予定通りであればW杯予選3連勝を飾ったハンジ・フリック新監督一行は、アイスランドの首都レイキャビクからフランクフルトへと向かう直行便にて、ドイツ時間の午前5時50分に到着予定となっていた。