2022/01/01

度重なる負傷と両親の他界、ハルステンベルク「最悪だった」

 マルセル・ハルステンベルクは、公私共に目まぐるしい1年間を過ごすことを余儀なくされており、新年を迎えるにあたり再び軌道に戻ることを期待している。
 昨夏に行われたユーロ2020にて、ドイツ代表としてポルトガル戦に出場した同選手。それが2021年最後の出場になるとは、誰も予想し得なかったものだ。まずは足首、そして次に膝を負傷して手術。「特に長期離脱を余儀なくされて、長く苦しい時間を過ごしたよ」と振り返った同選手。今はようやく「体全体が、正しいところに戻ってきた感覚だよ」と述べており、1月中旬にはフルメニューをこなす見通しだ。
 負傷のみならず、ハルステンベルクは私生活においても、数ヶ月のうちに両親が立て続けに他界。「昨年に僕の身に起こったことは、間違いなく人生で最も辛い出来事だった」とハルステンベルク。だがそれを妻や子供が「支え続けれくれたんだ」と感謝の気持ちを強調する。引退の二文字さえ、頭をよぎったほどだった。「いろんなことが重なってしまった時、実はそういうことも考えたんだよね。ただ幸い、長くはそのことが頭に残ることはなかったんだけど」
 そして今はフィジカル面においては「万全の状態に」戻っており、これからさらに数年は現役を続けていきたいと考えているところ。契約最終年度にあるが、好成績さえ残せればこのままライプツィヒへ残留しプレーし続けることも想像できるという。後半戦での巻き返しを期すドイツ代表DFは「その時には、何かしらの答えが見つかって、ライプツィヒと一緒に過ごせればと思うよ」と意気込みをみせた。
 

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