2022/7/29

バラック氏、ヴェルナーに「弱肉強食でやっていく」覚悟を要求


 チェルシーFCでは苦境に立たされている、ティモ・ヴェルナー。同じくかつてはドイツ代表として、そしてチェルシーFCでもプレーした経験をもつミヒャエル・バラック氏は、むしろヴェルナーのメンタリティの部分への要求を指摘している。
 2006年から2010年までチェルシーに在籍し、今シーズンからはDAZNにて解説者を務める同氏は、ミュンヘンにて行われたメディアアポイントメントにおいて「ティモは今よりも先に行っていたよ」とコメント。「それは内面性という部分においてね。チェルシーには勇気をもって意識的に一歩踏み出した。ただまだうまく対応することができていないんだ」
 2シーズンが経過し、2025年まで契約を残すチェルシーからは、ヴェルナーには既に早期退団の噂までも浮上、先日には思わせぶりな発言で波紋を呼んだこともあった。古巣ライプツィヒからの関心、そしてトーマス・トゥヘル監督とのぎくしゃくした関係性なども噂され、ただ後者は改めて残留への希望を明らかにしている。
 バラック氏は「重要なことは、必要とされるメンタリティを形にしていくことなんだ」と要求。「かつてはドイツ代表で不可欠な存在に近づいていた。だが今はそのステータスを失ってしまった。メンタル面でん強さを取り戻すことが求められていると思う。彼は良い奴かもしれないが、もう1度自分を信じるというスイッチを入れなくてはいけない。弱肉強食の世界でやっていくには、あまりに良い子すぎるところがある。それを変えていかないと苦労は続くだろうね」
 

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