2022/08/11

ティモ・ヴェルナー、ライプツィヒ第二章で待っているものとは?

©︎picture alliance:dpa

 ティモ・ヴェルナーのRBライプツィヒでの第二章が、いよいよ幕を開けた。第一章では目覚ましい活躍を見せ、移籍金5500万ユーロを残しチェルシーFCに渡ったものの、なかなか思うようにことは運ばずに今回はボーナス込みで最大2600万ユーロの移籍金で復帰。とはいえライプツィヒ側にとっては、その卓越したスプリント力、深い位置へと切れ込み、そしてフィニッシュの良さをもったドイツ代表FWの獲得は、金銭的にみても良いディールであることは確かだ。

 一方でワールドカップイヤーという中でこれから再起をかけるヴェルナー自身にとっても、勝手知ったる場所で、ファンから愛される存在であり、そして自身がかつてその輝きを解き放っていたその場所に戻ってくることが、理にかなった判断といえるかもしれない。ただそれでも懸念材料はある。例えば現在のテデスコ監督は在籍当時よりも、ポゼッションとゲームコントロールに重きを置いており、ヴェルナーはカウンターサッカー専門ではないとはいえ、それでも長所は素早い切り返しでみられることに変わりはない。また移籍前はヴェルナー中心で作られていたチームは、いまやエンクンク中心のチーム。こういった中で、ヴェルナーがどうフィットしていくかはまだ未知数だ。

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