2022/08/22

フランクフルトが誤審でまたも勝利ならず、トラップ「もう理解不能だ」

 またしてもアイントラハト・フランクフルトのブンデスリーガ初勝利は、お預けということになってしまった。日曜に開催された1.FCケルン戦では、風邪のため出場が危惧されていた鎌田大地が後半71分に先制ゴールを決めるも、その10分後にはヤン・ティールマンによってドローという結果に。しかもそれが誤審ということもあり、試合後にはケヴィン・トラップはその遣る瀬ない気持ちをDAZNに対して語った。

 「毎週ビデオ判定審判員について、僕たちはその議論に苛まれている。先週はベルリンでPK獲得が撤回され、そして今回は逆にあのゴールが撤回されなかった。もやは理解不能だ」その言葉通りヤン・ティールマンが見事なロングシュートを放ったものの、そのGK前には相手選手フロリアン・ディーツがオフサイドポジションでトラップの視野を塞いでおり、「だから全く反応もできなかったんだ」とドイツ代表GK。「毎週、僕らはこの呆れ返るようなオフサイドの話ばかりしている。なぜ彼がオフサイドではないんだ?なぜ笛は吹かれないんだ?」

 フランクフルトの不幸は、ケルンにとっての幸運でもある。今回の勝ち点確保が幸運であったことは、「オフサイドと言われても、我々としては文句はいえなかった」というバウムガルトル監督の言葉でも明らかだろう。ティールマンも「ゴールがカウントされて嬉しいね」と喜びをみせており、ただ指揮官は勝ち点1に見合っていたことも併せて強調。だがトラップの見方は違う。ヤキッチがロスタイム間近の絶好機を逃したことも挙げられるし、何よりもマルティン・ペーターゼン審判員の誤審によって勝ち点2は奪われてしまったのだから。

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