2022/09/08

リロイ・サネ「良い気分でハッピーにピッチを後にできれば、それでいい」

©️IMAGO/ULMER Pressebildagentur

 昨晩のサン・シーロの夜、インテル守備陣の背後にいたリロイ・サネを、中盤の司令塔ジョシュア・キミヒが見逃すことなく、裏へと供給されたボールを見事に運び、冷静なフィニッシュで、実がこの試合の口火を切る先制ゴールを生み出した。さらに後半でもキングスレイ・コマンとのパスワークから、最後は相手選手のオウンゴールを誘発する形で追加点に関与。これら得点シーンのみならず、精力的にピッチ上を駆け回って自陣でもボール奪取に勤しみ、数多くのドリブルでインテルを苦しめる姿も見受けられていた。

 だがそんな試合後にもサネ自身は、「いつだって、良い試合をしたいとは思っているよ」と特別視されることに余り関心がないようで、極めて控えめなコメントを残しつつ、「良い気分でハッピーにピッチを後にできればいい」とコメント。例えばそれは先制点で生まれたような「スペースを見出しただけで全てうまく事が運ぶようなプレー」があれば尚更のことだ。

 一方でそのサネを交代する際に抱擁で迎えたナーゲルスマン監督も、改めて「みんながしっかりと準備できていた。もちろんもっと良くなれるが、ただかなり成熟したプレーだったとは思う。この結果に値する、エネルギッシュなパフォーマンスだったね」と評価。とりわけCL初戦をインテル相手に敵地で白星発進できたことは大きい。

 これからヴィクトリア・プルゼニ戦で快勝を収めたバルセロナ、特にハットトリックを挙げたレヴァンドフスキとのアリアンツ・アレナでのホーム戦は、今後のグループリーグの行方も左右しかねないものだ。「選手としてだけでなく個人的にも再会はたのしみだ。エキサイティングな試合になるだろう」と指揮官は予想した。

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