2022/09/12

シュトゥットガルトが手強すぎて、バルサ戦でゴレツカはベンチスタート

©️IMAGO/Sven Simon

 レオン・ゴレツカは間も無く迎えるFCバルセロナ戦では再び、ベンチスタートを余儀なくされる。それは逆にあまりにユリアン・ナーゲルスマン監督にとって貴重な戦力であるという意味合いももつものだ。「本当に非常に手強い」相手であることを会見の席で強調した指揮官は、特に守備面でのポイントとして素早いカウンターを挙げているが、おそらく中盤でキミヒとそれを担うことになるのはマルセル・サビッツァということになるだろう。

 確かに週末に開催されたVfBシュトゥットガルト戦で先発復帰したゴレツカについては、今回のバルサ戦を睨み早期の交代も予定されていたものの、しかしながら奮闘をみせるシュトゥットガルトを前にして試合の流れを変えないよう、その交代の時期を見出すことがえきず「体力の温存」をはかることができなかったのだ。「彼の守備の安定性と特に後半、試合の行方が不透明な中で、良いプレーを見せていた彼を最後まで起用したんだ」と指揮官。「久々の長時間のプレーにも基本的には、うまく持ち堪えてくれているし、体調面は良いのだが同時にやはり負担も感じているようだ」と言葉を続けた。

 つまりは今回のバルセロナ戦でのベンチスタートはあくまで、「パフォーマンスどうこうちいう理由ではなくで、調整」という意味合いをもつことを強調しており、まだシーズンの開幕からまもないこともあって、もっと先の戦いを見据えているところでもあるのだ。なおCBについてもエルナンデスについては当確なのだが、その相方については明言を避けており、状況的にはレヴァンドフスキとの対戦回数も「良い結果を出していた」点で好材料のウパメカノや有利かもしれないが、ただデ・リフトも含めCBの「3人とも非常に良いパフォーマンスをみせている」ことへの満足感も示している。

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