2022/09/13

元相棒レヴァンドフスキとの再会を楽しみにする、ミュラー

©️IMAGO/Sven Simon

 この夏に移籍したロベルト・レヴァンドフスキとのチャンピオンズリーグでの再会を前にして、8年に渡りともにプレーした元相棒であるトーマス・ミュラーは、ホーム戦を前にして意気揚々とした表情を浮かべていた。「もちろんレヴィと僕の関係性は、ピッチ上でどんどん発展していったものだよね」と振り返ったドイツ代表は、「最初からそうだったわけではなかったし、完璧なフィーリングを見出すのに数年要したものだよ」と述べつつ、かつてのロッベン/リベリーのコンビのように攻撃の軸としてバイエルンを牽引する2人となっていく。「でもそれももう終わった話さ」

 今シーズンのバイエルンではリヴァプールから獲得したマネとともに、4人のアタッカーが柔軟に前線でプレーするスタイルへと変更。そのシーズンの出だしではまさに順調そのものといった感じだったが、ただリーグ戦でのここ3試合はいずれも痛み分けに終わっている。そうなると頻繁に出されてくる話題となるのが、レヴァンドフスキの移籍だ。そもそもクラブの歴史に名を刻むようなストライカーの穴が、そう簡単に全て忘れ去られるということはなく「思い出す瞬間は基本的に必ずあるものさ」とミュラー。

 「PA内で常にガンとしていてくれた時もあるし。でも前から生まれた状況の変化というのもあるよ。もっとボールを裁くのが早くなったところがあるし、またレヴィが時折相手DFと1vs1で対峙してたけど必ずしもプレースピードを上げるものではなかったし。つまりいずれにせよメリット、デメリットはそれぞれあるものさ」と指摘した上で、つまりは「これほどの点取屋が完全に過去の存在となるには、もう少し時間がかかるものだとは思う。そしてそれは確実にOKなことでもあるんだ」と強調した。

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