2022/09/14

元セレッソのカカウ氏、シュトゥットガルト初のブランディング・アドバイザー就任

©️imago images/Sportfoto Rudel

 先日にはアドバイザーとなるフィリップ・ラーム氏とサミ・ケディラ氏と共に、クリスチャン・ゲントナー氏が今冬より新設される有資格部門担当へと就任することが発表されたばかりのVfBシュトゥットガルトだが、更なるかつての名選手がクラブが新設する新たな役割へと就任することが明らかとなった。2003年から2014年までVfBシュトゥットガルトに在籍し、ブンデス通算263試合に出場して80得点、35アシストをマークした、元ドイツ代表FWカカウ氏がクラブ初となるブランディング・アドバイザーへと就任する。

 クラブ側の発表によれば41歳の元ストライカー氏と共に活動していくマーケティング・ディレクター、ルーヴェン・カスパー氏は「我々としては再び、我々が誇るレンジェンどたちと共に取り組んでいきたいと思っている。元選手に対する感謝の気持ちこそ、このシュトゥットガルトを伝統ある偉大なクラブへというカリスマ性を形成するものであり、そういった伝統やレジェンドたちというテーマをブランディング面で専門的に新たに位置付けることは、同時にマーケティングにおいても新たな道や可能性を切り開く機会となるものです」と説明。その中で2007年にシュトゥットガルトの一員としてブンデスリーガを制し、ドイツ代表としては23試合でプレーしているカカウ氏は、「シュトゥットガルトにふさわしい価値観と、情熱をもった傑出した人物であり、クラブの内外に渡って多くの利益をもたらしてくれることだろう」と言葉を続けている。

 またそのシュトゥットガルトから日本のセレッソ大阪に移籍、2021年1月までドイツサッカー連盟における統合担当を務めていた同氏は、今回の就任にあたって「シュトゥットガルトでの役職を担い、またクラブを代表することができて光栄に思います」と喜びのコメント。「ヴェーレ氏やカスパー氏との話し合いは非常に刺激的なものであり、シュトゥットガルトの新たな道を切り開く、その手助けをしていきたいと思っている。個人的にもかつての同僚や、他の世代のシュトゥットガルトの選手たちと共に、アンバサダーとして取り組んでいくこの機会をとても楽しみにしています。」と語った。

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