2022/09/20

フリック監督、バイエルン時代の終盤を反省「今なら別のアプローチをとった」

©️Christian Kolbert/kolbert-press/Pool

 あれから1年あまりが経過した今となってもなお、ハンジ監督はバイエルン・ミュンヘンを退任したあの時期について、思い悩むところがあるという。「今になって思えばいくつか、別のことをすべきではなかったかと思うところはある。当然改めて向き合い、自分の感じていたことを話して、皆に話をしてもらえたらよかっただろうという思いはある」と、フランクフルター・アルゲマイネ紙に対してコメント。

 具体的にはウリ・へーネス氏、カール=ハインツ・ルメニゲ氏、ハサン・サリハミジッチ氏らとの20ヶ月続いた在任期間中、終盤で繰り返された衝突について指しているものであり、「物事を整理するため話し合い直すことは良いことだと思うよ。これまでのうちにハサンとの和解もあったし、いくつかの物事については整理ができた。そのことについてはとても嬉しく思っているんだ。」と述べている。
 
 基本的にフリック監督は、バイエルンでは「とても特別な時間を過ごさせてもらった」と感謝の気持ちを持っており、「素晴らしいコーチ陣、優れた選手、本当に素晴らしいチームに恵まれたと思っているよ。何も辛いことなんてなくて、自分にとってはまるで趣味のようなものだった。なのになぜ、あんな風になってしまったのか。そう自問自答することもあるんだ」と明かしながら、また南ドイツ新聞では「バイエルン時代の終わりでは、間違った方向に進んでしまったよ」と振り返り、「チームに対してアンフェアな態度をとってしまうことは、確かにあったと思う」とも認めている。

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