2022/09/21

欧州10カ国共同:反差別・多様性を示すキャプテン腕章着用へ

 差別反対と多様性のためのシグナルを送るため、ドイツ代表のキャプテンは、カタールでのワールドカップだけでなく、今後のネーションズリーグの試合でも特別なデザインが施されたキャプテン腕章を着用する予定だという。これは水曜日にドイツサッカー連盟より明らかにされたもので、そこでには多様性を示す鮮やかな色のハートと、「One Love」の文字があしらわれた。

 「サッカーに対する愛が僕たちを結びつけているんだ。出身、見た目、誰を愛しているのか。そんなことには関係なく、サッカーはみんなのためのものなんだ」と、ドイツ代表主将のマヌエル・ノイアーのコメントが紹介。「そしてサッカーは世界のどこにいても、差別を受けたり排除されていると感じる、全ての人たちに寄り添う存在でなくてはならない。各国の主将とともにこのメッセージを送れることを誇らしく思う。全ての声が大切なんだ」と言葉を続けている。

 この活動はイングランド、オランダ、ベルギー、スイス、ウェールズ、フランス、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、そしてドイツの代表チームによる共同キャンペーンの一環として行われ、発起となったのは2022年ワールドカップの開催地カタールにおける人権問題へ取り組む、UEFAワーキンググループ。

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