2022/09/21

ティロ・ケーラー、ウェストハム移籍決断の裏で「フリック代表監督に相談した」

©️picture alliance / Newscom

 ハンジ・フリック代表監督就任以来、ここまでティロ・ケーラーは代表選手最長時間となる、11試合全てに出場し951分間に渡りプレーしてきた。守備陣の中で左右、そして中央でもこなしており、ただ所属先であったパリ・サンジェルマンでは苦境に立たされていたことから、この夏にはウェストハム・ユナイテッドへの移籍を決意。そこにはフリック監督との相談が影響していたことが、この日の会見の席にて明らかとなっている。「ハンジとは常にコンタクトをとっているし、もちろんこの話もしている。ワールドカップイヤーでは何が重要になってくるのか。そこで彼ははっきりと意見をいってくれ、それと自分の感覚から「やってみようか」と思ったんだよ」

 つまりケーラーはウェストハムにて、パリ・サンジェルマン時代とは異なる役割を演じていきたいと考えており、実際にここまではセンターバックとして、プレミアリーグでの5試合すべてでフル出場。「パリ・サンジェルマンで多くのタイトルを手にした後で、チームの中で新しい役割を担いたい、もっと責任をもてるようになりたいという気持ちになったんだ。それがウェストハムに求めたことであり、自分自身に対して期待するものでもある。この移籍が自分の成長につながるものだと確信しているよ」とケーラー。仮にワールドカップがなかったらこの決断をしなかったか?との問いには明言を避けたが、「ワールドカップに関して言えば、当然だけど最高のリズムをもって臨みたいところだよね」と語った。「うまく溶け込むことができているよ」

ドイツ代表 ドイツ代表の最新ニュース