2022/09/21

ヨナス・ホフマン、主将ノイアーの代わりの会見で好印象

©️picture alliance

 これまでドイツ代表14試合の出場ではMF、ウィング、サイドバックでプレーするなど、その柔軟性の高さが非常に印象的なドイツ代表ヨナス・ホフマンだが、しかしながらこの日は主将マヌエル・ノイアーがコロナ感染のため不在となった中で、ドイツ代表のスポークスマンを見事に演じて見せる姿もまた、非常に印象的なものだった。欧州10カ国との共同プロジェクトである、反差別・多様性を訴えた特別なキャプテン腕章をお披露目する際には、特に開催国における人権問題に言及して「目を逸らすのは僕らの性分ではない」と力強くコメント。「他国とともに何かを変える、そのきっかけになればと思っている。何を言われてもそれを貫いていくことが大切だ」と言葉を続けている。

 その一方で自身については、わずか1年前まではドイツ代表でこれほどの役割を得られるようになるとは考えられなかったが、フリック監督就任以降は国際試合14試合のうち、負傷による欠場を除く11試合に出場。そして今季ファルケ監督が就任した所属先グラードバッハでも順調なシーズンを過ごしているところ。週末に大いに注目を集めたライプツィヒ戦では、ホフマンの腕にはキャプテン腕章も巻かれていた。だが「このままで甘んじるようではいけない」と強調。「たとえば8週間気が抜けているようであれば代表になっていられない。だから参加できるように頑張り続けていかなくてはならないものだと、フリック監督も話していることだ」と述べ、まずはハンガリー戦に向け「試合開始から最後まで自分たちのプランを遂行する、パワフルさをもったチーム。前回はあまりチャンスを作れなかったけど、目的意識と一貫性をもってできるだけ早く相手ゴールに向かう」ことの必要性を訴えた。

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