2022/09/29

ボアテング、批判的なファンの姿勢に苦言「大会が終わったら、また言えばいい」

©️picture alliance / Eibner-Pressefoto

 ここのところハンジ・フリック監督率いるドイツ代表は、最近7試合ではわずか1勝しかおさめることができていない。先日行われたイングランド代表戦にて見せた混乱したパフォーマンスは、さらに見るものの目を懐疑的にさせるのに十分なものだった。いまやドイツ代表チームのファンは、今冬にカタールで開催されるW杯に向けて非常に冷めた目でみているのが現状なのである。

 2014年のブラジル大会の優勝メンバーでもあるジェローム・ボアテングは、今回のドイツ代表チームに対するサポーターたちからの対応について批判を口にしており、むしろより大きなサポートを行うように呼びかけた。「ワールドカップ直前になると、僕たちには8000万人の代表監督が登場する」と自身のインスタグラムにて投稿した同選手は、「僕たちは強いチームであり、どんなチームを相手にしても勝利をおさめることができる。世界の頂点にだって立つことができるはずだ」とコメント。

 「僕たちにはそのポジションにおいても、若い選手たちが揃っているんだ。もしもチームを批判しすぎたり落ち着きをなくさせるようなことをせずに、とにかく前向きにこの大会を邁進していくようにしてみてはどうだろう?」と問いかけており、さらに「これからは前向きにいきましょう、そして一緒に代表チームをサポートしていきましょう」とウィンクマークの絵文字と共に呼びかけている。「大会が終わったときに、また自分の意見を出したらいいんだ」

 果たしてボアテングの呼びかけがファンたちの胸に届くかどうかはさておき、いずれにしても11月23日に控えるワールドカップ初戦、日本代表戦までにはいずれにしても、ドイツ代表への関心が高まることだけは間違いないことだろう。

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