2022/09/29

フリック監督就任から1年、ドイツ代表の勝ち組、そして負け組は?

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 ドイツ代表ではハンジ・フリック監督の下、ちょうど1年を経過したところだが、これまで起用されてきた総勢38選手のうち、いったい誰が勝ち組で、誰が負け組に数えられるのか。まず勝ち組として挙げられるのは、バイエルンで飛躍をみせる19歳ジャマル・ムシアラである。ボランチや全ての攻撃的なポジションにておいてもその並外れた才能が大いに期待されているところだ。また守備でもDFティロ・ケーラーもまた、SBやCBなど複数のポジションで最多出場時間を得てきた。さらにベテランDFアントニオ・リュディガーは、フリック体制では守備の要として指名。欠かせない存在となっており、両サイドバックにおいてもヨナス・ホフマンとダヴィド・ラウムが、フリック監督就任から同じく重用される立場となっている。

 一方で負け組に数えられるのは、レーヴ監督時代ではレギュラーだったセルゲ・ニャブリ。特に最近は調子の浮き沈みの激しさが気になるところ。またボランチでキミヒのパートナーとして期待されていたレオン・ゴレツカは、ここまでフル出場わずか2回。マンチェスターCのギュンドアンがその役割を担う場面が多く見受けられているところだ。それには負傷も影響しており、ロビン・ゴセンスも同様。ユーロでの勢いを活かせず、ギュンターとの争いの中にある。攻撃陣ではユリアン・ドラクスラーは全く出場さえ叶わず、一方でルーカス・ヌメチャは7試合で途中出場しているものの無得点、CFのオプションとしてのアピールはできていない。

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