2022/10/05

ポドルスキ「いざとなったら、フリック代表監督は僕に電話してくれれば(笑」

©️Bongarts/Getty Images

 今冬にカタールで開催されるワールドカップを前に、ドイツ代表は直近7試合でわずか1勝しか収めることができていない。現在は数名のトッププレーヤーが本調子にはなく、とりわけオフェンス陣については、ハンジ・フリック代表監督がいかに適切な解決策を見出せるかが、課題となっているところ。ティモ・ヴェルナー?カイ・ハヴェルツ?それとも、ニクラス・フュルクルークのようなCFを本職とする選手?元ドイツ代表FW2人が、火曜発売のキッカーのとのインタビューの中で見解を示した。

 1990年にW杯優勝を果たしたルディ・フェラー氏、そしてその24年後にそれを果たしたルーカス・ポドルスキ選手は、ともに世界を代表するストライカーの1人なったキャリアの持ち主であり、そしてともに「特に心配はしていない」と話す。ポドルスキは「僕の代表時代でも大会前にうまくいかず、随分と批判や議論されたこともあった。誰がいくべきで、誰が外されるべきかとかね」と述べ、フェラー氏は「それまでの結果はあまり良くなかったかもしれないが、ただこのチームは非常にいいチームであり、私の考えでは上位4チームには入る。少なくとも準決勝進出の可能性は十分にあるだろう」とみる。

 ただそれでも現在は製菓ミルカ社のアンバサダーを共に務めキャンペーンを行っている2人もまた、「典型的なセンターフォワードの形が少しずつ失われつつある気がする」と指摘し、「確実にそれは1つの問題にはなる。ただそこで別の解決策も見出さなくてはいけないものだし、例えばカイ・ハヴェルツはイングランド戦での2得点などで、9番としてもプレーできることを実証済みだ。特に3−3としたゴールは典型的な形だったよ。全ての攻撃的ポジションをこなせるのが彼の強みであり、フリック監督の選択肢の幅を広げてくれる選手だ」とフェラー氏。

 さらにポドルスキは、ここまで不振に喘ぐレヴァークーゼンにおいて、長期離脱中の「フロリアン・ヴィルツが大会までに間に合うことを願っている」との期待をかける。ただし「もしも彼が間に合いそうにもなければ・・・、そうだね。フリック監督は僕の携帯電話の番号を知っているから、あとは僕に連絡さえくれれば(笑」と37歳となった今も『ポルディ』は、その茶目っ気たっぷりな笑顔をみせた。

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