2022/10/06

ローゼ監督がヴェルナーを叱責「これはチームスポーツなんだ」

©️IMAGO/Jan Huebner

 水曜夜にRBライプツィヒが今季チャンピオンズリーグ初勝利をあげたことは、確かに守護神ペーター・グラーチの負傷交代が影を落としたとはいえ、それでも大いに喜ぶ素晴らしい瞬間であった。だがそこに至るにはもう1つ気になる事案が発生していた。後半途中に交代を告げられていた、ティモ・ヴェルナーが見せた振る舞いである。

 この試合で26歳のドイツ代表FWは、まさに光と影と表現すべきパフォーマンスを露呈してしまった。相手から特にプレッシャーをかけられるわけでもなく危険なバックパスを出し、またハーフラインでのヒールパスが相手選手にあたり、それがセルティックの同点弾を招く結果にもなっていたのだ。

 さらにハーフタイムでは同僚ダヴィド・ラウムと激しく言い争う様子も見受けられており、加えて71分にマルコ・ローゼ監督が交代を告げた際には、ハイタッチに少し躊躇する様子さえみせていたのである。試合後ローゼ監督は「選手には私のところに来てくれることを期待している」と、サッカーがいかに「チームスポーツ」であるべきかを強調。

 そのことを改めてヴェルナーに念を押す考えを示していたのだが、ただ試合終了のホイッスルが吹かれる頃にはすっかりと落ち着きを取り戻し、チームメイトらと共にファンらと一緒になって、チャンピオンズリーグ初勝利を祝う姿が見受けられている。

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