2022/10/20

アウグスブルク戦での快勝を振り返る、トーマス・ミュラー

©️IMAGO/Sven Simon

 水曜夜に収めたドイツ杯2回戦FCアウグスブルク戦での勝利は、バイエルン・ミュンヘンにとっては3年ぶりとなるドイツ杯での越冬を意味するとともに、この試合の途中から出場しアシストを決めたトーマス・ミュラーにとっては、長年ブレーメンで活躍したミルコ・ヴォトヴァに並ぶ、ドイツ杯通算52勝目を意味するものであった。

 試合後にTシャツ姿でインタビューに応じたドイツ代表は、「この方が背中が楽だからね」と、最近欠場の要因となっていた箇所をネタにして笑顔でコメント。そしてキャップを被りながら、改めて今回の「厄介な」試合について振り返り、「もっとうまく持ち堪えられると思っていた。でもアウグスブルクがあまりに積極果敢でスペースが空いてしまった」と分析。

 ただ最終的に5−2で快勝をおさめる結果になったのは、前回敗戦を喫したような決定力不足が、「後半になるととにかくゴール前の状況が良くなった」ということ。そして「アウグスブルクはこういうスタイルという点では僕らより高い質がある。そのための選手が揃っている」ものの、ただ開始15分までに「オーバーペースからもしれないとは思った」と付け加えたように、アウグスブルクの奮闘ぶりも、最終的には「90分間は持つことができなかった」ということだ。

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