2022/10/22

ナーゲルスマン監督が、ゴレツカとシュポ=モティングを評価する理由

©️IMAGO/MIS

 ここのところのレオン・ゴレツカは、ピッチ内でもピッチ外でも調子を取り戻しつつあるようだ。ゴール量産体制に入っているドイツ代表MFは、その一方でチームの長所と短所をオープンに指摘しており、明らかに自信を取り戻している様子がみてとれる。例えば水曜日に5−2でアウグスブルクをドイツ杯で下した後、ゴレツカは開始から4分の1を「散々なものだった」と正しい言葉で表現していた。

 だがそれと同時に「早く首位に躍り出たいと思っている。毎週高いモチベーションをもって、ブンデスでの状況を正したい」と、他クラブへの宣戦布告も忘れない。こういった言葉が、ユリアン・ナーゲルスマン監督に好感を覚えさせているのだ。「まるで彼の発言は、監督室に訪れる時の、シュポ=モティングのようだよ」

 先日指揮官が明かしていたように、カメルーン代表FWは頻繁にオフィスを訪れ、多くの質問をしながら、そしてある程度の希望も伝えているという。「彼は自分自身と、そしてチームにプレッシャーをかけている。それがいいんだ」これはその時にシュポ=モティングについて評した言葉と、全く同じゴレツカに向けて贈られた言葉だ。この3試合で合計14得点をあげたこの爆発でブーストさせ、「冬季中断期間までに全ての大会で良い立ち位置を掴み取るために、良い流れの乗っていかなくてはならない。

 それはフライブルク戦の前から明らかなことだった」と指揮官。そこで「チーム内から生まれた」高いモチベーションで臨めることは、「いつだって大歓迎なことだよ」と強調する。「さぁ、前進だ!なんて命令しなくていいということ。それを自分たちの口から、公然と言ってのけてしまう」

 今週末において確かなことは、首位を快走する1.FCウニオン・ベルリンとの勝ち点差は4あるため、何があっても首位に立つことはないということ。ただそれでも「ブンデスリーガでウニオン・ベルリンにプレッシャーをかけていき、そして自分たちのいたい場所にいられるようにすること。それがこの流れにおける重要性であることは、よくわかっているんだ」とナーゲルスマン監督は語った。

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