2022/10/26

ティモ・ヴェルナー「レアル戦では得意な部分を出せた」

©️IMAGO/Christian Schroedter

 確かに既に決勝トーナメント進出を決めていた前回王者レアル・マドリードでは、何人かの主力選手不在という中でチャンピオンズリーグGL第5戦に臨んでいた。ただそれでもRBライプツィヒはこれまで無敗だったチームを相手に、開始18分までに2−0とリードを奪い、初戦とは全く異なる戦いぶりをみせていた・・・、ティモ・ヴェルナーを除いて。この日はベンチから試合を見守っていた同選手は、この時間帯について「レアルが僕たちのやりやすいようにさせてくれたところもあった」とコメント。つまり「ポゼッションに長けたレアル・マドリードに対して、彼らがボールを持った時に勇猛果敢に責め立てていく」という、長年ライプツィヒで実践していたローゼ監督からの指示を実践するのみだったのである。
 
 そしてそれは途中から起用されたヴェルナーが、この日の決勝弾となる3−1とする得点をあげた際にも、ディフェンダーのモハメド・シマカンが決定機をお膳立てした、その場面からも見受けられたものだ。あとは足を出すだけだったヴェルナーは、その後に恍惚の表情を浮かべて歓喜。だがもう1つの試合でセルティックとシャフタールが引き分けたことにより、決勝トーナメント進出が確定しなかったことには表情も厳しくなった。「もちろん、それが果たせていれば二重に嬉しかったけど」とヴェルナー。ただそれでも首位の可能性さえ残された状況に「自分たちが望んでいた場所にはいる。絶対に勝たなくてはいけないわけではない」と前を向いた。

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