2022/11/02

カタールW杯出場に向け、巻き返しを期すロビン・ゴセンス

©️IMAGO/Gribaudi/ImagePhoto

 火曜夜に行われたチャンピオンズリーグGL最終戦、バイエルン・ミュンヘン戦は確かにインテル・ミラノにとっても、勝利者ボーナス以外は特に意味をもった試合ではない。だがロビン・ゴセンスにとっては期するものがあって臨んだ試合であった。ここアリアンツ・アレナはかつて、ドイツ代表として昨年6月19日に行われたユーロのポルトガル戦にて、代表通算4得点目を決めて「キャリアの転換点」となった思い出の場所だったのである。

 だがこのユーロでは4試合全てで先発出場をしていたものの、その後のシーズンではなかなか思うように事は運ばなかった。特に負傷による影響もあったが、それでも今冬にアタランタからインテルが同選手を獲得。ようやくフル出場を果たすのは、今年の9月上旬まで待たなくてはならなかったのである。気がつけばドイツ代表では左SBの座をダヴィド・ラウムに奪われ、フリック代表監督初年度の”ルーザー”の1人となってしまった。

 「W杯出場は僕としては危うい立場にあると思うよ」と、月曜日にゴセンスは自身の見解について示しつつ、ただ「代表でみせた活躍」という自信を胸に、これからの巻き返しにむけて「とにかく今、自分ができること。良いトレーニングと良いプレーを継続して行って、そして監督にそれをぜひみてもらいたい」と意気込みをみせている。

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