2022/11/06

バイエルン:デイヴィースとゴレツカが負傷交代

©️imago images

 1時間ほどが経過した頃に最初のカードを切った、バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督。それはこの日に久々の復帰を飾ったリュカ・エルナンデスを思ってのことではなくむしろ、アルフォンソ・デイヴィースが右足の大腿を痛めたことがその理由となっていた。

 特に1986年以来となるワールドカップ参加が控えるカナダ代表にとって、今回の交代劇は非常に気になる問題であろう。まさに絶対的存在となっているデイヴィースだだが、「チームドクターによれば少なくとも、筋損傷を抱えているようだ」とナーゲルスマン監督は試合後にコメント。「いずれにしても明日の結果を見守らなくては」と言葉を続けた。

 11月20日から開幕するカタールでのワールドカップに向けて、まずその前哨戦として日本代表との親善試合を行うカナダ代表は、グループリーグではクロアチア、ベルギー、モロッコと同組となっており、決勝トーナメント進出を果たした場合に前述の日本代表、そしてドイツ代表とも初戦で対戦する可能性もあるグループとなっている。

 これまでカナダ代表として35試合に出場(12得点)してきたデイヴィースだが、これまで負傷に悩まされてきた背景もあり、今季はブンデス12試合に出場して1アシスト、kicker採点平均3.14をマーク。CLでは5試合に出場して1アシスト、kicker採点平均2.8と好成績を収めていた。

 さらにこの試合ではバイエルンでは、レオン・ゴレツカも痛みを訴えて78分にマルセル・サビッツァと交代しており、ナーゲルスマン監督はこれを「念の為」と強調しつつ、「大きなことは特に聞いていない」ことを明かしている。これからバイエルンは火曜日にブレーメン戦、そして土曜日にシャルケ戦を戦い、長い冬季休暇を迎えるところだ。

バイエルン・ミュンヘン バイエルン・ミュンヘンの最新ニュース