2022/11/18

長期離脱明けも、自信を深めるルーカス・クロスターマン

©️IMAGO/ULMER Pressebildagentur

 3ヶ月以上に渡る長期離脱からあけたばかりのルーカス・クロスターマンは、昨日に行われたワールドカップ前哨戦オマーン代表戦にて、わずか30分間のみの出場にとどまったものの、それでも決して不安を抱く必要はないだろう。実際にフリック監督は試合後に「30分しかプレーさせないことは、あらかじめ明確に決まっていたことだった」と明かしているのだ。

 本来クロスターマンはその前のブレーメン戦にて、久々の実践復帰を果たしてから代表に合流する予定となっていた。「でも試合展開がそうさせてくれなかったんだよ」と、26才のディフェンダーはキッカーに対してコメント。「チームの結果がなによりも優先されるものだから」

 とはいえ「鎖骨の骨折から、今はとても状態のよさを感じている」とも明かしており、精密検査を受けてゴーサインが出された現在、ここ数週間の経過を振り返ってもとても自信に満ちているところ。チーム練習にはしばらく前から参加済みで、戦列に加わる準備は万端だ。「もしフリック監督がそう思っていなかったら、僕も指名からもれていたはずだよ」

 一方でライプツィヒで同僚のヴィリ・オルバンは、クロスターマンについて「すぐに信頼できるパフォーマンスをみせてくれる選手だ」と称賛。これに「ヴィリがそんなことを言ってくるというのは、決して悪い兆候ではないさ。彼はブンデスで最も体格の良い選手の1人であり、僕のことをよく知っている選手だから」とクロスターマン。

 これまでドイツ代表19試合に出場し、昨年のユーロでもメンバー入りするも、その時は筋損傷で参加が見送られたクロスターマンは、「あれは重要な経験だったね。大きな大会の怖さというものを知った」と振り返り、「このような大会では浮き沈みがあるもの、思い通りにいかないことに頭を悩ませるのではなく、本質を見極め次のチャンスをすぐに模索することが大切なんだ」と説いた。

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