2022/11/20

ドイツ代表:ビアホフ氏「W杯という舞台は厳しい戦いを演じる場」

©️Getty Images

 ドイツ代表でマネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏は、これからいよいよ開幕を迎えるカタール・ワールドカップについて、参加32カ国の中に「1994年のブラジルや、2010年のスペイン代表のような」大本命となるチームこそ存在しないものの、「素晴らしい選手を揃えた良いチームは多数存在する」とみており、なかでも「ブラジルやアルゼンチン」といった南米2強の名前を挙げた。

 一方でドイツ代表については「クオリティは高い」とみており、例えば最近でもチャンピオンズリーグでドイツ人選手は最も多くのプレータイムを得ていることなどを指摘。ただ前回のロシア・ワールドカップのように出だしでつまづくことは避けたいところでもあり、好スタートで自信を強めて物事を定着させていくことが定石であるとみる。

 ワールドカップという舞台は夢物語を演じるための舞台ではなく、むしろ厳しい戦いを演じなくてはならない舞台であり、時に名だたる選手たちがあまり知られていない選手から苦しめられる姿も何度も見せてきた。だからこそ「最初から100%集中して臨むこと」を求めているのであり、特に士気を高めていくために有効とされてきた2・3週間の合宿が行われないことをデメリットとして指摘する。

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